ニュースアラート登録
「どこまでがOK?」「どうやって確認すればいい?」デートや恋愛における“同意”について考えるオリジナルサイト「Let's Talk Consent」をOPEN!
“自分も、相手も”大切にするためのコミュニケーションのヒント

Tinder は、デートや恋愛において、信頼関係を深める上で欠かせないコミュニケーション“同意”につい て考えることができる、オリジナルサイト「Let’s Talk Consent」(レッツ・トーク・コンセント)を、4 月 4 日(月) に公開しました。 

 

サイト URL:https://letstalkconsent.jp/

 

現在、社会や学校で若い世代が、“同意”について学び、考える機会はほとんどありません。しかし、相手が 誰であっても、信頼を築いていく上で“同意”の確認は欠かせません。自分の意思や考えを伝えること、それと 同じく相手の意思や考えを受け入れる環境を作ることはとても重要であり、日本社会ではまだ言語化される 機会が少ないものの、“同意”は本来コミュニケーションの基礎であると考えています。Tinder は、人々に多様 な出会いや新しいつながりを提供する世界最大級のマッチングアプリとして、メンバーの半数を占める若い世代 に対し、“同意”というテーマについて考えるきっかけになればとの思いからこのサイトを立ち上げました。既にアプリ 内で提供している、Tinder の安全対策に関する様々な情報を集約したガイドライン「セーフティーセンター」と 共に、日本のメンバーが自分自身も、相手も大切にしながら、出会いやデート、恋愛を心から安心して楽しめ る環境を生み出せるようサポートします。 

セーフティーセンター:Tinder で禁止されている事項やマッチした相手と実際に会う時の注意点などをまとめた 「ガイド」、各機能の使い方をまとめた「ツール」、問題に応じた適切な相談先や通報先の情報をまとめた「リソース」を 確認することができるアプリ内サイト。 

https://jp.tinderpressroom.com/safetycenter_facetoface 

🔥オリジナルサイト「Let’s Talk Consent」概要 

NPO 法人 mimosas(ミモザ)監修のもと、“同意”に関する基礎知識のほか、“同意”を確認する側と 伝える側、それぞれの立場が考慮すべきポイントなどをまとめています。また、日常生活の中で、“同意”に関す る行動で疑問を感じた際に、解決のヒントとなるような情報を掲載しています。さらに、サイトのイラストは、SNS で 10 万人以上のフォロワーを持ち、Z 世代からも支持される人気のイラストレーター「ともわか」のレトロポップな イラストを採用。多くの人にとって馴染みのない“同意”というテーマを、より身近に感じてもらえるように、誰もが 気軽に、繰り返し訪れたくなるサイトを目指しました。 

サイト名 :「Let’s Talk Consent」(レッツ・トーク・コンセント) 

URL : https://letstalkconsent.jp/ 

公開日 : 4 月 4 日(月) 

監修 : NPO 法人 mimosas(ミモザ) 

メディアの運営および性的合意の文化形成、メッセージ発信のために設立された、営利を 目的としない団体。有志で集まったメンバー10 人ほどで運営しており、メディアの立ち上げ 経験者や、ライター、デザイナー、そして監修の弁護士、臨床心理士/公認心理師と共に コンテンツを製作。 https://mimosas.jp/ 

イラスト : ともわか 

イラストレーター。愛媛県出身、関西在住。 

出版や広告、パッケージイラストをはじめ、MV イラスト、アパレルブランドとのコラボなど、 幅広い分野でイラストを手掛ける。 https://www.instagram.com/tmwk24/

 

🔥<コメント>Tinder Japan カントリーマネージャー チョウ・キョ 

Tinder では、世界中のメンバーが多様な価値観に触れ、自分の世界を広げ、想像もできないような人生 へ導くことを使命としています。一方で、これまではメンバー同士が Tinder を通して出会ったあと、相手との 信頼関係の築き方や双方が心地よく過ごすことができるコミュニケーションの取り方について考えるきっかけは あまりありませんでした。そこで、まずは、以前から注目していた“同意”に関して、Tinder Japan として、日本 のメンバーや Z 世代が“同意”について知り、考え、そして学ぶことができるハブを作りました。すべての人がそれぞ れ違う価値観や願望を持っている社会の中で、デートや恋愛においても互いが“同意”をした状態で、心から 安心して楽しめるよう願っています。