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サービス開始10周年

サービス開始10周年

世界中で人との出会い方を一新したTinderの歴史を振り返る

 

2012年:「この時代、この場所」に最適のアプリ

  • アメリカにある大学のキャンパスで初めて導入され、それまで出会いのきっかけを制約してきた地理的、歴史的、文化的な障壁をなくす。
  • Tinderはあっという間に米国全土で出会いの場を求める若者の定番となり、「スワイプ」という言葉の意味を全く変えてしまう。

2014年:ポップカルチャーの象徴となったスワイプ機能

  • サービス開始から2年が経過し、世界的な現象となった「スワイプ」は1日当たり10億回を超え、マッチ数も10億を超える。

2015年:世界中の人と出会える新機能導入

  • 新機能「パスポート」を利用して、メンバーは世界中のどこでも新しい人と出会うことができるようになる。

2016年:LGBTQ+メンバーをサポート

  • 非政府組織GLAADと提携してさまざまなジェンダーアイデンティティ(性自認)の選択肢を提供し、ジェンダーバイナリー(性別二元制)に当てはまらないアイデンティティを持つメンバーを迎え入れた最初のマッチングアプリとなる。
  • 2019年6月、GLAADの協力のもと、新しい項目「オリエンテーション(性的指向)」を追加し、いつでも9種類の性的指向から選択できるようにし、メンバーがありのままの自分でいられるようになる。 

2017年:Tinderオンライン開始

  • 国際社会においてTinderをもっと利用しやすくするための継続的な取り組みの一環として、Tinderオンラインが導入される。これにより、メンバーは世界中のどこからでも、どのデバイスからでも、どのブラウザからでも、マッチ相手の候補を見ることができるようになる。 

2018年:多様性と平等を支持することを表明

  • #RepresentLoveの署名運動を開始し、スマートフォン全機種のキーボードで人種の異なるカップルの絵文字が採用される。

2019年:スワイプを超える試み

  • 人との出会いとエンターテイメントを融合し、これまでにないアプリ内インタラクティブイベント、Swipe Night™を米国で開始。圧倒的な成功を収めたSwipe Nightは、2020年9月に世界中で初公開される。2000万人のメンバーが同時にアドベンチャーを共有し、平常時の土曜日の夜と比較してマッチ数が26%増加。

2020年:全世界で自宅待機中の人の孤独を解消

  • 自宅待機がTinderで出会いを求める最大のきっかけとなり、1日当たりのスワイプ数は30億回を超え、その記録は2020年中にさらに130回更新される。
  • パスポート機能を全ユーザーに無料開放し、自宅待機中の不安や孤独を解消できるよう、世界中の誰とでも繋がれるようにする。
  • 対面式のアプリ内ビデオ通話写真認証といった機能が導入され、メンバー同士が自宅から安全に出会えるようになる。これらは、Tinderが18ヶ月かけて導入した10個目の安全対策機能となる。

2021年:健康と安全に配慮しながら出会いを再開するメンバーをサポート

  • アプリ内のいやがらせを未然に防ぐ、業界初の不快メッセージ送信防止および受信検出機能を導入。
  • 世界中のさまざまな政府機関と協力し、メンバー同士が対面前にワクチン接種を済ませるようサポートする。
  • 写真認証の導入に成功したことを踏まえ、身分証明書による認証のオプションを追加する取り組みを発表。
  • スワイプにとどまらず、新たにアプリ内の機能を一元化したハブ、Tinder Exploreを導入し、全く新しい出会いのきっかけを提供する。
  • Swipe Night: Killer WeekendExploreでリリースされ、謎解きミステリーに加え、さまざまな出会いの可能性を提供。メンバーは各エピソードの中で時に容疑者になることもあり、最初のシリーズよりもさらにインタラクティブで、没入感が楽しめる内容となる。
  • Spotifyと提携してTinder Exploreのミュージックモードを開始し、メンバーが音楽を通して新しい人と繋がったり、自分のお気に入りの音楽を共有する方法を新たに提供する。ミュージックモードでは、メンバーが選んだSpotifyのアンセムをTinderプロフィールから自動再生するカードスタックでスワイプできるようになる。
  • レナータ・ナイボーグがTinder初の女性CEOとなる。

2022年:10周年を迎え、オンラインと現実世界が融合した斬新な出会いを提供

  • ブラインドデート:古き良き正統派の出会い方を求めるZ世代の期待に応える。写真を見ずに相手とマッチする初めての機能となる。(日本未導入機能)
  • フェスティバルモード:現実世界において数年ぶりに到来する最大級のフェスの季節に向けてExploreで導入。共通する音楽の興味に基づいて、新しい人と出会うチャンスを提供する。
  • たった10年で、Tinderの「スワイプ」が1日当たり40億回に達する。サービス開始以来、ダウンロード数は5億を超え、700億以上のマッチにつながる。