9月1日(金):「Tinder」は、日本の若い世代へ、友情、恋愛、コミュニティなど、オンライン上での様々な出会いやデートの可能性を提供するべく、2023年のブランドキャンペーン「愛は他人と。」を開始します。Tinderは今回のブランドキャンペーンを通じ、一緒に喜び、笑い、悲しみを共有できるような、“他人”と出会うことの素晴らしさ、そして新たな出会いが毎日を特別にする、ということを伝えていきます。
Tinder Japan カントリー・マネージャー チョウ・キョ コメント
「日本の若い世代は、友達、恋愛、コミュニティ作りの新たな可能性を見つけるために、Tinderを選んでいます。デートのあり方や価値観は日々目まぐるしく変化しているため、彼らは今、従来の考え方にも疑問を持ち、自分の経験を元に自分を表現する方法を知り、オンラインでの出会いを楽しんでいるように思います。Tinderは世界最大級のマッチングアプリとして、人との出会いやデート、恋愛を心から安心して楽しめる環境を生み出せるようサポートし、“他人”と経験を共有することのできるプラットフォームであることを伝えていきたいです」
今年のブランドキャンペーンを一緒に盛り上げてくれる出演者として、お笑い芸人のゆりやんレトリィバァさんと実業家・タレントのROLANDさん、動画クリエイターのkemioさん、モデルのミチさんの出演が決定。性別や年齢問わず、幅広い世代から支持され、多様な出会いの経験や価値観を持つ4名が、今回の「愛は他人と。」というメッセージをそれぞれの言葉や表現で発信していきます。
<Tinder が分析する「Z世代の最新のデート事情」>
【1】日本の若者は、オンラインでの繋がりを重視している
Tinderの調査データによると...
●18歳-29歳において、「マッチングアプリで知り合った人と最近デートをした」という人は、過去の4年間で2倍以上に増えている(※2)。
●日本のZ世代のマッチングアプリ利用者の52%が「マッチングアプリでどんな人に出会えるについて興味がある」と答え、35%以上が「結婚を前提とした長期的なパートナーを見つけるためにマッチングアプリを利用する」と回答している(※3)。
【2】日本の若者は、多様で包括的な方法でデートの可能性を再定義している
Tinderは、若い世代にとって“初めてのマッチングアプリ”になる可能性もあります。実際、Tinderユーザーの半数は18歳〜25歳の若い世代が占めています。そして世界的に見ると、TinderにおいてLGBTQ+のユーザーは増加し続けており、過去2年間でLGBTQ+を自認するユーザー数は2倍以上になりました。
Tinderの調査データによると...
●18歳〜25歳までの日本人の4分の1以上(28%)が、自分のセクシュアリティ(性別および/または性的指向)について「あまりはっきり固定されておらず、より流動的だと感じている」と答えている。
●日本では、マッチングアプリ利用者の79%が、アプリを使うとき「自分らしくいられる」「繋がりたい相手を選べる」と回答している(※3)。また、72%が「マッチングアプリのおかげで、多様な背景やアイデンティティを持つ人と以前より繋がりやすくなっている 」と回答している。
【3】日本の若者は、自分の求める人物像が明確。
Tinderの調査データによると...
●日本の若い世代は「デートや交際に関して好奇心を持っている・希望に満ちている(54%)」と答えており、新しい繋がりから生まれる可能性に対してオープンである(※3)。また、日本人が交際相手に求めるトップ3は「心を開いて受け入れてくれること(66%)」、「信頼してなんでも打ち明けられること(64%)」、「笑わせてくれること(62%)」だった。「相手の何を重視しているかわからない」と答えた人はわずか2%であり、多くの人が自分の求めている人物像が明確である。
●“セルフケア”への関心や重要性も高まってきている。また、2023年、日本ではTinderのプロフィールで「セルフケア」という言葉が233%も増加(※6)。
※1 2023年2月、日本ユーザーを対象とした「今、求めるものは...」機能によるTinder社内データ
※2 2023年4月、18歳〜29歳までの日本人2,063人を対象にTinderが実施した調査。
※3 2022年8月、18歳〜25歳までの日本人1,000人を対象にTinderが実施した調査。
※4 2023年2月、Pew Research Center;2023年1月のTinder内部用ユーザーデータ。
※5 2022年Tinderユーザー登録データ。
※6 2023年日本におけるTinderユーザーのプロフィールから取得したデータ。