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“アンセムをスワイプする”新感覚機能「ミュージックモード」を12月中旬より導入開始
Spotifyと連携した新しいオーディオ機能で、よりパーソナルなつながりを実現

Tinderは、新機能「ミュージックモード」を12月中旬より導入開始いたします。
日本で10月に導入を開始した、アプリ内の機能を一元化したハブである”Explore エクスプロア ”は、導入以来、メンバーの80%以上が利用する機能となっています。新機能「ミュージックモード」は、Exploreからアクセスすることができ、「ミュージックモード」でプロフィールを開くと、メンバーが選んだ曲が自動的に再生されるため音楽の好みがよりわかりやすく、“アンセムをスワイプ”してマッチ相手を探すことができます。自分のプロフィールを「ミュージックモード」に適用させたい場合は、Spotifyのアカウントをリンクし、プロフィールにアンセムを追加しておくことで自動再生されるようになります。
全世界のZ世代メンバーの約40%は、既に自分を表現するお気に入りの一曲をプロフィールに追加しており、 アンセムを追加した場合、マッチング数が10%近く増加することが確認されています。
Tinderプロダクト・イノベーション担当 カイル・ミラー コメント:
「今回新たに導入する「ミュージックモード」では、リアルの場で自分と同じ曲を好きな人発見したときの感覚を、オンライン上で体感することができます。マッチの要素に「アンセム」を加えることが、Tinder上での新たな出会いの創出に繋がるというのは、新たな発見でした。音楽は自分の好みやパーソナリティを表現する重要な要素であり、「ミュージック・モード」を使用することは、音楽を通じたより良い出会いのきっかけになるでしょう。
Tinderが“スワイプ操作”を発明して以来、最大のアップデートであるExploreは、今後も新しいソーシャル体験を随時追加していくことで、バーやカフェなどに出かけて新しい出会いを探すのと同じように、お互いの興味・関心や共通の体験を通じて、常に新しい出会いを見つけられるようアップデートを行っていきます。」
ミュージックモードは、12月中旬以降、段階的に日本の全メンバーに導入していく予定です。