Tinderは、昨年世界中から約2,000万人が参加したTinderオリジナルのメンバー 参加型ドラマ「SWIPE NIGHT(スワイプ ナイト)」の新シリーズ『Killer Weekend(キラー ウィークエンド)』を11月7日より3週連続、毎週日曜日午後6時に世界25の国と地域で同時配信*いたします。
*配信時間は各国・地域の現地時間毎週土曜日午後6時
「SWIPE NIGHT」は、Tinderの特徴のひとつであるスワイプ機能を使い、インタラクティブ性とエンターテインメント性、そして没入感を実現した、メンバー参加型のオリジナルドラマ。メンバーは主人公としてドラマに入り込み、ストーリーの途中で現れる質問に対して、次に取る行動をスワイプ操作で選択していきます。その選択に応じてストーリー展開が変わり、メンバーそれぞれ自身の選択によって導かれた結末を迎えます。また、各エピソード参加後には、自身が行った選択や迎えた結末がプロフィールに表示されるようになり、参加者同士の会話のきっかけにもつながります。昨年9月、世界20か国以上で同時配信されたファーストシリーズには、3週間で約2,000万人が参加。平常時の日曜日の夜と比較してマッチ数も26%増加し、実際に多くのメンバーが「SWIPE NIGHT」を話題に出会いのきっかけを得て、新感覚なマッチングアプリの楽しみ方を体験したことが分かっています。
新シリーズ『Killer Weekend』の注目ポイント」
テーマは今注目の「謎解きミステリー」!
緊張感のある速いストーリー展開で、より没入感がアップ!
新シリーズ「Killer Weekend」は、全3エピソード構成の謎解きミステリー。 半数以上がZ世代のTinderメンバー間では、実在する事件に対する関心が過去最高に高まっており、これらの話題に言及したプロフィールが2021年 1月から20%増加しており、事件の解決や謎解きはZ世代注目のテーマと言えます。「Killer Weekend」では、メンバーはある事件の犯人を見つけ出すべく、その場の状況や発見された手がかりをもとに、事件の解決へ向けてストーリーを進めていきます。ファーストシリーズよりもストーリー展開が速く、さらに家の中を捜査したり、犯人が身近にいるかもしれないという緊張感や恐怖感を掻き立てる映像展開で、より一層没入感を感じられます。また、昨年に引き続き、ストーリーに合わせてスマートフォンが振動したり、実際にメッセージを受け取ったような通知が届くなど、リアリティも追及しています。
違う選択をしたメンバーを優先的に表示させることで、会話量がアップ!
互いの考察をシェアして、一緒に謎を解いていく!
ファーストシリーズでは各エピソード参加後に、同じ結末を迎えたメンバーを優先的に表示して会話のきっかけをサポートしていましたが、新シリーズでは違う選択や違う結末を迎えたメンバーを優先的に表示します。自分が見たシーンについて話したり、相手が得た手がかりを分析したり、互いの考察をシェアして一緒に謎を解いていくことで、会話量の増加につながり、互いの価値観の理解にも役立ちます。
また、この期間にプロフィールに表示される「相手の選んだ選択(犯人の予想)」は、異なる言語の相手だったとしても、日本語で表示されるようになるため、国を超えて考えを共有することができます。
<Tinderプロダクトチーム バイス・プレジデント カイル・ミラー より>
「SWIPE NIGHT」は、メンバーがTinder内でただプロフィールをスワイプ すること以外を望んでいるかどうかを確認するための大きな実験でした。そして、その答えはイエスでした。「SWIPE NIGHT」は、Tinderメンバーがプレッシャーを感じることなく、楽しく打ち解けることを可能にしています。テーマを 謎解きミステリーに決めたのは、より会話のきっかけにもなりやすく、メンバー 同士が協力して事件を解決していくなかで相手を知るというユニークな機会になると考えたからです。