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出会いの春を迎える準備はOK? より良い出会いを引き寄せるために活用するべきTinderのプロフィール機能を紹介!
質問、コミュニケーションスタイル、愛の表現...... Tinderならではの機能を使ってプロフィールをアップデートしよう!

 

4月は新学期、新社会人のスタートなど、出会いの多い季節です。新しい繋がりや、出会いにワクワクしている人も多いはず。近年マッチングアプリは手軽に新しい出会いを得られるツールと言われています。実際にTinderが行った調査では、Z世代のマッチングアプリ利用者の7割以上が、マッチングアプリを利用することで、以前よりも多様な背景やアイデンティティを持つ人とつながりやすくなったと思う一方で(※1)、実はマッチングした相手と会話を始めるのに苦労した経験がある人が6割以上いることが明らかになりました(※1)。

Tinderは、自分と相手の共通点を探り、ありのままの自分を表現すること、相手を理解し、良いコミュニケーションをとるために、プロフィールの中で様々な機能を用意しています。今回は、その中から「質問」、「コミュニケーションスタイル」と「愛の表現」の3つの機能を紹介します。

 

■オススメ機能①「質問(About me)」

プロフィールを書くのは、思っているほど簡単ではありません。また、相手のプロフィールから話題を探すのが難しいことも...!「質問」の機能は、ユーザーの個性をより簡単に表現し、会話のきっかけとなる話題を見つけるための機能です。 マッチングアプリを初めて使う人や、プロフィールがマンネリ化していると感じる人は、この機会に「質問」を追加してみましょう!

 (例)

  ・実は、周りに内緒にしてることは…

  ・あと余命が20分だとしたら…

  ・私に関する次の3つの情報のうち、どれが嘘でしょうか?

  ・ちょっと変わった趣味は…

 

 

 

■オススメ機能②「コミュニケーションスタイル」

育ってきた環境や経歴、性格が異なる以上、誰もが同じコミュニケーション方法を好むわけではありません。コミュニケーションスタイルを登録することで、お互いが心地よいと感じるコミュニケーション方法を理解した上で、会話を進めることができます。もちろんチャットを続けるためには、これ以外にも相手のプロフィールを詳しくチェックすることが大切です。

 

①メッセージが好き:日本のTinderユーザーの24%が(※2)、「メッセージが好き」を選んでいます。メッセージの頻度の好みは、人によって実に様々。相手との会話が終わらないように、質問で返信することはお勧めですが、やりすぎて逆効果になることも...!まずは相手のスタイルを確認しましょう。

②電話派:日本のTinderユーザーの28%が「電話派」です。もし、あなたとマッチングした相手も電話派なら、もう迷う必要はありません!メッセージと違って、お互いの雰囲気が伝わる電話は2人の相性をチェックするのに最も早い方法かも。

③ビデオ通話派:もしあなたがまだ、「デートの準備はできていないけど、リアルタイムで会話している相手の様子や表情をもっと知りたい」と思っている場合、勇気を出して、自分が「ビデオ通話派」だと表現してもいいかもしれません。

④メッセージが苦手:この表示がある相手には「どうやってコミュニケーションをとることがベストか」、まずは聞いてみましょう。それがコミュニケーションの第一歩になります。一言に苦手といっても、「1日にたくさんメッセージをやりとりすることが苦手」「返事をすぐ返すことができない」など種類は様々。苦手なことは伝えつつ、セーフラインを提示できるようになると、相手とより良い関係を築くことができるでしょう。

⑤会って話すのが好き:日本のTinderユーザーの60%が(※2)、マッチング後に直接会いたいと考えています。直接会うことで、相手の性格や雰囲気をより深く知ることができますが、オフラインで会うときは常に自分の安全を確認することを忘れないでください。会話のなかで「同意」を確認することも意識してみましょう。

Let's Talk Consent WEBサイト:https://letstalkconsent.jp/ 

 


■オススメ機能③「愛の表現」

「愛の表現」は、ユーザーが「自分が恋愛において大切にしているもの」を表示し、同じような感覚を共有する人たちとの出会いをサポートします。特に恋人を探しているときに設定することがオススメです。

 

①思いやりのある振る舞い:他人の気持ちに配慮し、相手が何を望むかを考え接することを意味します。おそらく誰もが「相手には思いやりを持って欲しい」と考えますが、日本のTinderユーザーの40%近くが思いやりのある振る舞いを選ぶことから見ると(※2)、日本では特に重要視されている「愛の表現」であることがわかります。マッチングアプリは一度にたくさんの人との出会いを経験します。だからこそ、ひとつひとつの出会いのなかで、常に相手を唯一無二の存在として認識し、尊重し、大切にすることがとても重要であることを示しているのではないでしょうか。

②プレゼント:もし相手がこの表示をしていたら、プレゼントの内容で勝負しましょう!「愛の表現」として「ギフト」を選択している人には、インパクトのあるものをチョイスするのがオススメ。相手のプロフィールをよく読み込み、コミュニケーションを重ねながら、相手がされたことのないようなプレゼントを考えてみましょう。

③スキンシップ:日本では、スキンシップは5つある「愛の表現」のなかで第3位です(※2)。手をつないだり、ハグしたりといった愛情表現は、時には言葉以上に大切なものになります。

④褒め言葉:もし相手がこの表示をしていたら、相手の良いところを見つけて積極的に声をかけてあげましょう。彼らはあなたが些細なことでも気づいてくれるのを待っているはずです!

⑤一緒にいる時間:一緒にいる時間を最も重要な選択肢だと選んだのは、日本のZ世代のTinderユーザーの56%(※2)!この表示は、2人の時間を最も大切にしている傾向があります。複数人で会うよりも、2人で映画を観に行ったり、一緒に出かけたり、思い出に残るような共有体験を作り、深いつながりを築けるようなアクティビティを提案しましょう!

 

 

▼Tinder APACコミュニケーション・ヴァイスプレジデント パプリ・デヴ(Papri  Dev)コメント

日本の若い世代は、以前よりオンラインデーティングを楽しんでいます。そして、「同じ価値観を持つ相手とマッチングすることが重要」と考えています。 プロフィールは、相手にあなたを知ってもらうファーストコンタクトになるので、プロフィールが充実し、興味を惹かれるものであるほど、良いマッチングにつながることを意味しています。Tinderは、若い世代がオンライン上の出会いの可能性を広げ、楽しめるよう、また、ユーザーがより自由に、明確に自分を表現できるよう、これからもプロフィール機能を継続的にアップデートしていきたいと思います。

 

※1:2022年8月、18歳〜25歳までの日本人1,000人を対象にTinderが実施した調査。

※2:2023年1月1日から10月1日までの日本の18歳から25歳のTinderユーザーのプロフィールからのデータ。